【武晴】
「うくううぅぅぅ！！」
とうとう俺、菜乃の中に挿入してしまった……！！
【菜乃】
「っ……く……はぁ……兄さん……」
菜乃が痛みを堪えて嬉しそうな顔を俺に向けてくる。
【菜乃】
「嬉しい……わたしの初めての人は兄さん……」
【武晴】
「な、菜乃……俺は……」
心臓と一緒に、肉棒がビクンと跳ねる。
菜乃の膣内は温かくて、俺のをフェラしてた時から濡れてたのか、ぬるぬるしていて……すごく気持ちよくて……
下手に少しでも動いたら、そのまま限界を突破してしまいそうなのに、ただじっと入れてるだけでもどんどん我慢が出来な
くなってきて……！
【菜乃】
「はぁ……っ……はぁ……兄さんのチ●ポがなじんでいく……」
【菜乃】
「ああっ……徐々に兄さんのチ●ポを受け止められるオマ●コになっていく……」
【武晴】
「だっ……大丈夫か菜乃……処女って痛いんじゃ……」
【菜乃】
「魔法で……痛みを中和してるから……だから、もう大丈夫……はぁ……兄さんも動いて」
【武晴】
「うわわわっっ！？」
菜乃が腰をゆっくりと動かした途端、ビリビリと痺れるような快感が背筋を駆け抜けて……！！
【武晴】
「菜乃ごめん俺もう！！」
【菜乃】
「ああっ！！」
たまらず腰を振っていた。
菜乃に覆い被さって腰を振って、肉棒を菜乃の膣内に突き込んで、引き抜いて、熱くて柔らかな菜乃の膣壁に肉棒を擦りつけていた。
【菜乃】
「あっ、んんっ、兄さん……はぁ、ああぁ……兄さん……！！」
痛みと喜びの混じった顔で俺を見つめてくる菜乃に、俺はまったく気を遣う余裕がなかった。
【武晴】
「くっ、ううっ、はぁはぁ、はぁはぁ……すごいっ、菜乃の膣内すごすぎる！！」
腰を振るたびに湧き上がる快感と、こみ上げてくる射精感に身を任せて、ただひらすら腰を振る。
【武晴】
「これが……これが女の子とのセックス……すごい、気持ちよすぎてもう……何も考えられくなるぅぅ！！」
腰を振れば振るほど、痛いほど張りつめた肉棒から、信じられないくらいの快感が走り抜けていく。
あまりの快感にわずかに残った理性の糸が焼き切れて、欲望と欲求だけが体を突き動かしていく。
【菜乃】
「あっ、あっ、兄さんのチ●ポがオマ●コの中で動いてる……んっ、んんっ、嬉しい」
【菜乃】
「わっ、わたし兄さんの女になっちゃった……はぁ、あぁ、ああぁ！！」
