【菜乃】
「すぐに癒してあげるから、動かすね……兄さん」
【武晴】
「うわっ、やめっ……ああっ！」
途端にビリビリと快感が走り抜けて目の前がチカチカしてくるっ！
【菜乃】
「はあっ……はあっ……あんっ……今日はいっぱい甘えていいから」
【武晴】
「ちょ、ちょっと待ってくれ変だっ、なんか変だっ！！」
菜乃の膣内が気持ちよすぎるのはいつものことだけど、それなのにいつも以上に気持ちよすぎるっ！？
まるで初めてみたいな、でもそれよりもっと肉棒が敏感に反応して、
電気が走り抜けるみたいに肉棒から脳天へと快感が突き抜けていく！！
【菜乃】
「んっ、んっ、あっ、わたしのここすごく気持ちいいの知ってるでしょ」
【菜乃】
「んぅ、あぁ、このおち●ちんなら……んっ、あっ、すぐに射精しちゃうかも」
うっとりと微笑み、菜乃がきゅっと俺の頭を抱き寄せる。
【武晴】
「あくぅっ！！」
体が密着して、菜乃が腰を前に突き出してきて、さらに深く肉棒が飲み込まれていく。
【武晴】
「ああぁっ！！ 待って、こ、このままじゃ……ああっ！！！！」
【菜乃】
「はぁ、あぁ、あぁっ、兄さんもうチ●ポミルク出そう？
甘えさせてあげるから……んっ……いつでも、好きなだけ出していいわよ……」
そ、そんなに腰を押しつけられると……
はあ……この体勢、まるでお姉ちゃんに童貞を無理矢理奪われてるみたいだ……
この前のプレイ以上の倒錯感に、体がゾクゾクと震えてくる……
【武晴】
「なんでこんなに俺を押さえ込んで……くぅっ！！」
【菜乃】
「だって……兄さん責められるのが好みでしょ、あん、あぁっ、だから責めて、甘えさせて、癒すから」
【武晴】
「あぅっ、うくぅっ！！ だ、だからそれは誤解だって言ってるだろ！！」
【菜乃】
「それに今日はわたし、んっ、あっ、あっ、魔法で孕む可能性を高めているの」
【武晴】
「なっ、なんだってっ！？」
やばいっ、なんとしても逃げ出さないと本当に妹を妊娠させることに……！！
【菜乃】
「射精すれば八割がた妊娠するから、大人しくしてて」
【武晴】
「大人しくなんかしてられ……うあぁっ！？」
【菜乃】
「大人しくしてくれないなら、あっ、あぁっ、こうする」
【武晴】
「やめっ、そんな激しいっ、擦られたら……ダメだもうっ！！」
【菜乃】
「んっ、あっ、この子供みたいなおち●ちんなら我慢できないでしょ」
【武晴】
「わあああぁぁっ！！！」
【菜乃】
「んんっ、本当に我慢できなかったね」
【武晴】
「ううぅっ……うくぅぅ……！」
やばい本当に出してしまった……
