やどり

「ああ、ああぁ、今から私、バックから犯されちゃうのね、みーくんの触手チ●ポで、オマ●コレイプされちゃうのね

やどりのうっとり怪しく光る瞳に見つめられた途端……

三千雄

「うっ……!!」

ゾクゾクと何かが僕の身体の中を駆け巡った。

やどり

「ねえ、みーくん早くぅ。一度イったおかげでトロトロにとろけた柔らかお肉で、触手チ●ポをゴシゴシしごいてみたいでしょ?」

ぱっくり開いたその穴が物欲しそうに、きゅうぅ、きゅうぅ、と収縮して閉じるたびに、トロトロと愛液が溢れ滴り落ちて、僕を誘っている。

三千雄

「ぼ、僕は……」

やばい……なんて魅力的な光景なんだ……入れたい、犯したい……

やるのか……? 本当にやどりをこのまま犯すのか?

男子

「おい魔神、やめるんだ!」

女子

「誰か他の先生を呼んできて!」

三千雄

「まずい! みんな邪魔しないでくれ!」

やどりから触手を引きはがそうとしたり、教室から逃げ出そうとしたり、竦んで動けなかったり、そんなクラスのみんなを触手で縛り上げる。

咄嗟にそんなことをしてしまったが、いったい僕は何をやってるんだろう……

でも今、邪魔が入ったら、やどりのオナニーを誤魔化せなくなってしまうし……

だけど……

男子

「魔神、お前は本当にただの触手モンスターなのか!? 教室だぞ? 授業中だぞ? みんなの前だぞ? それなのに依川を犯そうっていうのか!?」

女子

「いやぁっ! 依川さんの次はきっと私達の番なんだわ! このぬるぬるの触手で無理矢理処女を奪われてしまうんだわ!」

合意の上とはいえ、触手で縛り付けて自由を奪った女の子を無理矢理犯す、というシチュエーション。

三千雄

「はぁ、はぁ……ゴクッ……」

さっきから何なんだろう、この高揚感は……?

クラスメイト達を縛り上げている触手も、やどりを抱え上げている触手も、なぜか不思議と力が籠もってしまう。

しかも……

やどり

「ふふ、みーくんてば、興奮してるのね」

三千雄

「な……? ぼ、僕が興奮?」

やどり

「そうよ、みーくんに比べたら人間なんてちっぽけで無力な存在、誰も邪魔を出来ないんだもの」

やどり

「その触手の本能を解放し、力を思う様ふるえるなんて…ふふ、心が沸き立つでしょう?」

そう、今の僕に抗える力を持っている人間は誰も居ない。

そう思ったら、初めてやどりに挿入して射精した、あの感触が触手の先端に甦って……

なんだか、無性に……

三千雄

「まずい……僕……」

やどり

「解ってるわよみーくん。一度女の身体を味わったんだものね、またしたいでしょう? 私の身体を使って快感を味わって、射精したくてたまらないんでしょう?」

やどり

「いいのよ。本能の赴くままに思う存分犯していいの。文句を言う奴は力尽くで黙らせたら問題ないわ。だって誰もみーくんには力で逆らえないんだから」

触手が勝手にやどりの方に……いやらしくひくつく穴に向かって近づいていく。

三千雄

「僕は……僕は……!」

もう……我慢が……!!!

やどり

「はああぁぁん!! あああああぁっ!!」

三千雄

「くううぅぅぅっ!!」

触手がズブリと深々突き刺さった瞬間、ゾクゾクと痺れる快感が突き抜けていく。

女子

「キャアアァ! レイプよ! 触手レイプだわ!」

男子

「マジで犯しやがった!」

クラス中の悲鳴が耳を打って、ゾクゾクと震えが走る。

やどり

「ああ!! キタァァ! 本当にきたあああぁぁぁぁぁっ!!」

ああ……これ、すごいぃ……!!

この前やどりとした時よりっ! 

三千雄

「ん……くぅぅぅっ!!!!」

比較にならないほど気持ち良い……!!

思わず理性が吹き飛んで滅茶苦茶に触手を動かしてしまいそうになるのを、かろうじて堪える……

三千雄

「くっ、ううっ、駄目だっ!!」

動く、腰が勝手に動いてしまうっ!!