【一純】

「うふふっ、さあ、気持ちよく屈服させてあげる」

 

ただ挟み込んで単調に上下していただけの足が、親指で裏筋を引っ掻くように撫で上げ、亀頭をまんべんなく撫で回す。

 

【行弘】

「うあっ、ああっ！　足をどけ……うくぅ！」

 

足なんかでされてるのに、ぞわぞわと快感が湧き上がってきて……！

 

【行弘】

「ううっ、くうぅっ！」

 

【一純】

「あははっ、まだまだ序の口なのにもう喘いでるの」

 

【行弘】

「序の口って……ああぁっ！」

 

【一純】

「とじ合わせた足の間からひょこひょこ出たり消えたり、なんだかすごい間抜けな光景よね」

 

【一純】

「先が見えなくなるくらい覆い被せて……一気に根本まで」

 

【行弘】

「うあぁっ！」

 

【一純】

「あら、いまのいい声ね、そんなに気に入ったのなら、ほら、ほらっ！」

 

【行弘】

「うあぁっ、ああぁっ！　やめろ一純っ、ああぁっ！　うくぅっ！」

 

【一純】

「いい声で鳴きまくっちゃって、妹に足でチ●ポ弄られてるのわかってるのかしら」

 

そんなことあっていいはずないって思うのに、妹に、年下の女の子に足蹴にされて好き勝手にされてると思うと……！

こんなの続けられたらまずい、絶対にまずいっ！

 

【行弘】

「うぅっ、くうっ！　いっ、いい加減にしないと……くぅっ、怒るぞっ」

 

【一純】

「妹にチ●ポ弄られて、気持ちよさそうに喘いでる犬が何勘違いしてるのかしら、動物はみっともなくはあはあ言ってればいいのよ」

 

【行弘】

「ふざけるな、うぅっ、くぅっ、俺が本気出せばこんなもの、はぁはぁ、力ずくで振り切れるんだっ」

 

【一純】

「あら、そうなの？」

 

一純が足の指を広げると、片足でカリ首をきゅっと掴むように挟み、さらにもう片方の足の指先で鈴口を広げるように擦ってくる。

 

【行弘】

「うああぁっ！　ちょっ、そっ、そんなところっ、やめっ、くうっ！」

 

【一純】

「それじゃ、やってみてくれないかしら。わたし見ていたいわ、お兄様の本気ってやつ」

 

【行弘】

「ぐぅっ！　うくっ……ああっ、うあぁっ！　止めてくれっ、そこは駄目だっ、ああっ！」

 

【一純】

「ねえそんな気持ちよさそうに喘いでないで、早くお兄様の本気を見せてよ。このままじゃ妹にチ●ポ支配されちゃうわよ」

 

【一純】

「それとも嫌がるのは口先ばっかりで、実はチ●ポを妹に弄られたくてうずうずしてるマゾの変態さんなのかしら」

 

【行弘】

「ぐうぅっ！　そんなこと……はぁはぁ、あるかっ、今すぐ振り切って……あうぅっ！　うあぁっ！」

 

【一純】

「ぷぷっ、妹にチ●ポ差し出したままじゃない。さっきの啖呵はどこにいったのかしら。それとも、もう理性とか吹き飛んで完全に動物になっちゃったの？」

 

【一純】
「いい加減に認めたら？　僕はマゾでロリで妹にチ●ポ弄られて喜ぶ変態ですって」

 

【行弘】

「はぁはぁ、うくぅっ！　そ、そんなの認めるもんか！」

 

【一純】

「ふ～～ん、まだ抵抗できるつもりなんだ……いいわ、そこまで言うなら徹底的に身の程を教えてあげる」