英次「せ、先輩、そんなに早くされたら……あああっ!」

神前「わたしは読書のついでに、触ってるだけ」

英次「ついでって……」

神前「だって、堀川は私がほんの少し触れるだけで……」

英次「あううううっ!」

先輩の手がちょっと表面を撫でただけなのに……思わず声が出てしまう!

神前「ね? すぐに気持ちよくなっちゃうでしょ」

神前「堀川のオチ●ポは弱いからすぐ出ちゃいそう。あんまり集中しないほうがいいわ」

英次「だからって……読書のついでなんか……ああああっ!」

神前「ん? 何か言った?」

英次「だから……そ、そんなついでなんかやめ……うああああああっ!」

神前「ん……」

屈辱だ……先輩は読書の片手間で擦っているだけなのに、こんなに気持良くなるなんて……